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■暮らしのヒント(移動編)

自立のバロメーターは「歩く気力がどれだけあるか」だとよく言われます。大事をとって体を動かさないでいると、筋肉や身体の機能がますます鈍ってしまいます。そのまま寝たきりにならないためにも、できる限り歩いて、時々は外に出掛けるようにしたいものです。
しかし、お年寄りは誰でも思ったとおりに移動ができるというわけではありません。一旦、歩かなくなると体力がガタンと一気に落ちてしまいます。
では楽しく快適に歩いたり外出できるようにするためにどんな用具が必要でしょうか。その時の症状や介護環境に合わせて上手に選びましょう。

室内の移動

(1)手すりの活用

(2) 杖、ステッキの活用
・ 立った状態で杖の持ち手が手首の高さよりも3〜4センチほど上の長さになるものを選ぶ
・ 握り手が手に馴染み、デザインや色が好みに合うものを選ぶ

(3) 歩行器・リフターなどの活用
・ 杖やステッキでは歩行が困難な場合に使います。
・ 折りたたむことができ、アルミなどの材質の軽いものを選ぶ

(4) 移動介助用リフトの活用

(5) 車椅子・介助車の活用

(6) すべりやすいスリッパではなく室内用のシューズ(室内履き)を履いて、転倒を防止
屋外の移動

(1) 歩行補助車(シルバーカー)
  • 体格に合わせて調節できる機能をもったものを選ぶ

  • 歩行が安定するようなデザイン、制動機能があるものを選ぶ

  • 外出時に、荷物を入れるバックがあったり疲れた時は座れる椅子になるものがあるので使用用途に合わせて選ぶ

  • バスや電車に乗った時のことを考慮して折りたたむことができるものを選ぶ。

  • 持ち運べるような軽いものを選ぶ


  • (2) 歩行器・リフターなどの活用
  • 杖やステッキでは歩行が困難な場合に使います。

  • 長い距離を歩いたり、旅行などの時だけ使う場合は折りたたみのものが便利

  • 折りたたむことができ、アルミなどの材質の軽いものを選ぶ


  • (3) 電動車両の活用
  • シートのサイズが一定のものが多いのでできるだけ体に合ったものを選ぶ。

  • 使用方法を十分に把握していなければ、低速と言っても危険が伴うということを承知しておかなければならない。

  • 重量が80キロを超えるものもあるので使用環境やバッテリーの状態には特に気を配る。
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